こんにちは。川崎校チューターの宇佐美です。
今回は大石さんが通っている横浜国立大学についてお話ししていきたいと思います。
まず、横浜国立大学を漢字一文字で表すとしたら何になりますか。

はい、川崎校チューターの大石です。
横浜国立大学は一言でいえば「山」ですかね。
横浜と聞いたイメージに反していると思いますが、「山」ですね。

山ですか…。ズバリ、何か魅力はありますか。

強制的に運動させられることですかね。
それ以外ですと台風の研究拠点があることとか…。

強制的に運動は良いですね。
運動習慣が失われがちな大学生には丁度良いですね。
大石さんは毎日どれくらい歩いていますか。

私は自宅から大学まで主に公共交通機関を使ってなるべく歩かないように工夫しているので、他の人に比べると歩いていません。
ただ、基本的に毎日、坂を上り下りしなければならないので良い運動になっていると思います。
それに、自然に囲まれているので落ち着いた雰囲気で良いですよ。

ところで、台風の研究拠点とは何ですか。

あまり良く知らないのですが、日本で初めて設置された研究機関だそうですよ。
台風は災害を引き起こすことで悪いイメージがほとんどだと思いますが、台風の力を使って生活に役立てるという魅力的な研究を進めているようです。
横国に通う身としては他人事としてとらえてはいけないと思いますが、スケールが大きすぎて今はついて行けないです。

台風のイメージをマイナスからプラスに変える、確かに魅力的ですね。
他に魅力はありますか。

これは言っていいのか微妙なところですが良くも悪くも学生や教授以外の人も入りやすいということですね。
横国に用がなければ来ないという考えがあるためですかね。

常にオープンキャンパスみたいですね。

確かにそうですね。ただ、関係者以外は許可なく立ち入らないようにするべきですね。
散歩に来ている人をたまに見ますがオープンキャンパスのときに是非、横国に来てほしいですね。
コロナウイルスにより、実際に大学来るオープンキャンパスは実施できていないため難しいとは思いますが、自分の身で横国の魅力を感じてほしいです。