こんにちは。
梅雨が明けて夏がやって来ましたね。
夏休みを活用してオープンキャンパスに行かれる方も多いと思います。
皆さんは、大学選びにおいて何を基準にされますか?
大学で学べる内容、家からの通いやすさ、食堂や図書館などの施設の良し悪しなど、大学選びのポイントは沢山あると思います。
そこで、今回は校舎のきれいさに着目してお話を聞いていきたいと思います。
神奈川県立保健福祉大学に通っているMさんにお話を伺います。
Mさん、神奈川県立保健福祉大学の校舎について教えてください。
私の通っている神奈川県立保健福祉大学、通称「県保」は、とにかく校舎がきれいです。
食堂は一階が吹き抜けになっていて、おしゃれな螺旋階段で繋がれています。
テーブルは日当たりが良く、授業の息抜きとしてのんびりするのに最適です。
学食ならではの安くておいしいメニューもあるので、お昼ご飯も楽しめますよ。
確かにとてもきれいですね。
空きコマがあったら食堂に移動して、課題や読書を進めたくなります。
また、全面ガラス張りの廊下とエレベーターも県保の大きな特徴といえるでしょう。
私が初めて県保に来たときは、ガラス張りの校舎を見てワクワクしました。
ガラス張りの校舎、とても羨ましいです。
どこか近未来的な感じがしますね。
他におすすめのスポットはありますか?
県保は海の近くにあるので、校舎の窓から海を眺めることができます。
猿島という無人島も見えますよ。
また、保健福祉の大学ということもあって、バリアフリーも整っています。
エレベーターがあるのはもちろん、車いすの人でも移動しやすいように廊下が広くなっています。
それだけでなく、教室の出入口にも扉のレールがありません。
このように、誰でも通えるような作りになっているのは、県保最大の誇りだと思っています。
なるほど。
バリアフリーが細部にまで行き届いているのは、保健福祉を学ぶ大学ならではの特徴ですね。
今回はMさんに神奈川県立保健福祉大学の校舎について伺いました。
大学を選ぶ際の参考になれば嬉しいです。
また、オープンキャンパスなどを利用して、ぜひ神奈川県立保健福祉大学に足を運んでみてください。
神奈川県立保健福祉大学 公式サイト https://www.kuhs.ac.jp/