立教大学には池袋キャンパスと新座キャンパスの2種類のキャンパスがあります。
観光学部、現代心理学部、コミュニティ福祉学部は新座キャンパスにあり、その他の学部は全て池袋キャンパスに属しています。
しかし、授業の取り方次第で両キャンパス行き来ができるのでそれぞれのキャンパスの魅力を紹介していきたいと思います!
まずは池袋キャンパスから。
東京の中心街のひとつ、池袋にあるこちらのキャンパスでまず目に入るのは正門に入ってすぐ見えるアイビーウォールです。
蔦が這うこの建物は非常に歴史がある建物で立教大学のシンボルマークとしてもとても有名です。
蔦やその周りの木々が季節によって様々な表情を見せてくれるため非常に趣のある景色を堪能することができます。
紅葉もきれいです!このような伝統を感じる古典的雰囲気がある反面、キャンパス内の施設は新しくとても綺麗でそのギャップもまた魅力の一つです。
写真は池袋キャンパスのクリスマスツリー点灯式です!カップルで賑わっていました!
続いて新座キャンパスの魅力を紹介していきたいと思います。
新座キャンパスは立地的に少し不便であるように感じるかもしれませんが、実は都心からさほど遠くはなく電車でのアクセスが乗り継ぎも少なくてすむので、意外とハンディキャップを感じません。
そしてこのキャンパスの何よりもの魅力は施設です。
キャンパス自体もまだ新しくとても綺麗で敷地が広いので伸び伸びとした雰囲気を堪能することができます。
また、大学入学後体育会に所属することを考えている人はジムなどのスポーツ施設が新座キャンパスはとても充実しているのでおすすめです。
また、立教大学のホームページに、池袋・新座キャンパス両方の校舎や図書館などの映像を見ることができるバーチャル・ツアーが公開されました!
建物の内部もすみずみまで見ることができるのでおすすめです!
立教大学 公式サイト https://www.rikkyo.ac.jp/