こんにちは、関内校チューターの福田です。
今回は私が通っている東京理科大学について紹介します。

東京理科大学で私は神楽坂キャンパスに通っています。

私が専攻している工学部工業化学科は週1で実験があり、その実験レポートを書いたり、授業ごとに課題が与えられたり、とても忙しいです。
東京理科大学の中でも1、2を争う多忙な学科です。
図書館や自習室、食堂に行くと、工業化学科の生徒が実験レポートを書いています。

工業化学は、物質や材料の開発から製造、触媒や製造工程、そして廃棄物処理、再資源化など、「もの」のライフサイクルすべてに関わる化学です。
化学科とは違った工学という視点から化学を見ることができます。

1限から5限まで大学にいることもあります。
朝早くから大学に行き、空きコマには神楽坂でランチをしたり（理科大生は神楽坂でランチすることをかぐらんちと言います）、スイーツを食べたりします。
忙しい毎日だからこそ、毎日勉強しているからこそ、甘いものが必要ですよね！

神楽坂にはたくさんの美味しいスイーツがあります。

アトリエコータのブルーチーズのフレンチトーストです。

テオブロマの本日のチョコセットです。

カナルカフェのレアチーズケーキです。

最後に、東京理科大学というと単位を取るのが大変だと印象を持つと思います。

確かにそうです！
ちゃんと勉強をしなくては単位は来ません。授業数も多いです。
なので、忙しい中でもスイーツを食べに行くことをちょっとした楽しみにしています。

神楽坂は美味しいランチ、スイーツのお店がたくさんあります。
受験する大学を考える理由の1つに立地もぜひ考えてみてください！

東京理科大学　公式サイト　http://www.tus.ac.jp/