夏休みに勉強時間を確保する方法
みなさま今日も勉強お疲れ様です!
都筑校チューターの小泉です。
夏休みに勉強時間を確保するために私が実際にやっていたことを紹介します。
自習室を徹底的に活用する
まずは、自習室を使うということです。
わたしは学校か塾の自習室を利用していました。自習室は周りの人も勉強していて、怠けにくい環境で集中しやすいです。友達と一緒に自習室を利用していたので、より頑張ろうという気持ちを維持することができました。
また、休憩中にご飯を食べ、友達と話したりすることで気分転換にもなりました。
毎日の目標を決める・記録する
次は、1日の目標をきめ、記録をつけることです。
勉強を始めるときにすることが決まってるとストレスが少なく、スムーズに始められます。
しかし、することが明確でないと何をするか考えるところから始め、時間の無駄になり、それだけで勉強したように感じてしまうこともあります。
さらに、記録をつけることで目標を達成できたか、どれだけ勉強したかを可視化できます。そうすることで、達成感を味わえ、モチベーションも上がります。
気分転換のマイルールを決めておく
他にも、眠気に襲われたときの自分なりの対処法を考えておくとよいです。
私はお昼ご飯を食べた後に眠たくなりやすかったのですが、眠たい状態で勉強続けていても、頭には入ってきません。
なので、眠くて仕方ないときは割り切って10分だけ仮眠を取ったりしていました。このとき、横にならずに机でそのまま仮眠をとるほうが寝すぎてしまうということを防げます。
生活のリズムを崩さないことは受験生の基本
最後は生活のリズムを整えることです。
学校がないため、生活のリズムが不規則になりがちです。
人によって、朝型や夜型など違いはあると思いますが、起床の時間と勉強を始める時間と就寝の時間を決めることでだらだらと過ごさず、日中の眠気が少なくなります。
以上が私が実践していたことです。
夏休みは時間がたくさんあるようで、あっという間に過ぎてしまいます。ぜひ計画を立てて、充実した夏休みにしてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。