推薦入試ってアリ?一般入試でなくても大学でやっていける?

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みなさま今日も勉強お疲れ様です!

こんにちは!国大Qゼミ二俣川校の金子です!

今回は推薦入試で大学に入ったときどうなるのか、勉強についていけるのか、大学入学後のリアルについて話していきたいと思います!
大学入学において推薦入試を利用しようとしている人は、ぜひ参考にしてみてください!

推薦入試にもいろいろある

一括りに推薦入試といっても、その形体は多岐にわたります。
私はその中でも「指定校推薦」という入試方法で、早稲田大学に入学しました!
これは大学が指定した高校等に対して推薦枠を与え、指定校側で生徒の選抜が行われたのち、提出書類や面接等で合否が決まるという学校推薦型選抜の一つです。

指定校推薦は基本的に学校の成績で決まり、独自の入試を受ける必要がないため、自分の学力レベル以上の大学へ入学できることもあるかもしれません。また、推薦入試は基本的に一般入試よりも早く終わるので、「受験勉強」を早く終わらせることが出来ます。

推薦で合格した人は大学入学後、どうしてる?

ここで皆さんが気になるのは...そう!大学の勉強についていけるのか?だと思います。

結論から言うと、ついていけます!!
まず、大学の授業は高校までと比べて非常に専門的な分野が多く、一般入試、推薦入試関係なくみんなが初めて学ぶことが多いです。
たとえば、私は1年生の時に語学の必修授業で中国語を習いましたが、クラスのほとんどが中国語未経験者ばかりでした。つまり、大学の勉強のスタートラインはどんな入試方法でもほぼ同じということです!

もちろん、英語や数学などの能力に差を感じることもあるかもしれませんが、大学では基本的に、高校までの学習の基礎ができていれば、勉強についていくことはできます!

また、大学では自分で好きな授業を選んで履修を組むことが出来ます。難しい授業もありますが、それを受けるかどうかは基本的に自分の意志で決められます。

私自身、指定校推薦で当時考えていた志望校以上の偏差値の大学に入学し、最初は勉強についていけるのどうか不安を抱えていましたが、いざ入学してみると、意外となんとかなるものだなあと感じています。

おわりに:推薦で合格した後も勉強は続けよう

受験が終わったからといって、勉強を全くせずに過ごすのは危険ですが、重く考えすぎず、肩の力を抜いて少しずつ大学入学への準備をしていれば、心配はありません!
ひとつアドバイスをするとしたら、英語の勉強は続けておいた方が良いかもしれません。英語は大学でも必修で課されることが多く、TOEICなどの受験を必須としている学部や、その成績によってクラスが分けられるという場合があります。そのため、英語だけでも勉強しておくと、より安心して大学に入学することができるでしょう。

ここまで、推薦入試と大学入学後の勉強について紹介してきました。
何度も言いますが、推薦入試でも大学の勉強についていくことはできます!
どんな方法でも、その大学に入学を認められた事実は変わらないので、ぜひ自信をもって、積極的に推薦入試制度を活用してみてくださいね!応援しています!!

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