こんにちは。二俣川校チューターの金子です。
今回は「高校時代に愛用していた参考書」について、二俣川校チューターの白根さんとお話しようと思います。
二俣川校チューターの白根です。よろしくお願いします。
参考書って本当に種類がたくさんあってどれを使えばいいのか迷ってしまいますよね。金子さんが受験生だったときはどんな参考書を使っていましたか?
そうですね、今回は英語に絞ってお話しすると、私は単語や英文法なら「ターゲット1900」や「NEXTSTAGE」、長文なら「英語長文問題精講」といった感じで、目的に合わせて参考書を使い分けていました。
いろいろな参考書がありますが、あまり多くに手を付けすぎず、一冊を完璧にしようという気持ちで読みこんでいました!
なるほど、一用途に一冊を極めるのは受験勉強において効果的ですね!
何故これらの参考書を選んだのですか?
「ターゲット1900」に関しては、みんなが使っていて有名だからという理由で買ってみましたが、コンパクトなのにたくさん単語が載っているし、いろいろなパターンで覚えることができるようなつくりになっていたのでとても愛用していました!「NEXTSTAGE」は学校の授業で使っていたのですが、受験で使える重要な文法事項が細かく記載されていて、とても良かったです。「英語長文問題精講」は、色々な大学の過去問から抜粋した長文問題が40題ものっていて、夏休みに一日一題を目標に解いていました。難しい問題もありましたが、これを続けたおかげで長文問題に対する苦手意識を、少し克服することができました!
それは良かったですね!やはり、1冊を深く読み込むことと、少しずつでいいから毎日続けることが重要なのですね!
そうですね。長文問題を、一日一題解くのは、受験勉強においてとても効果があったと感じています。そしてやはり、毎日続けるためには自分のレベルにあった参考書選びも重要になってくるかなと思います!
確かに、自分に合った参考書を使うのが一番いいですよね。
でも、自分に合った参考書はどうやって選べばいいでしょうか?
私は、インターネットの口コミサイトを見たり、学校の先生や、それこそQゼミのチューターさんにおすすめを聞いたりして参考書を選んでいました!
やっぱり自分では何がいいのか分からないことも多いので、実際に受検を経験した先輩に聞くのが一番だと思います。
そうですね。そしていろいろな人から話を聞いたうえで、自分は今どのレベルなのか、どんな力を付けたいのかを照らし合わせて、自分に合った参考書を選んでいければいいかもしれませんね。
その通りですね。
ということで、今回は私が高校時代に愛用していた参考書と、その選び方についてお話してきました。
皆さんが受験期を迎えて参考書を選ぶ際に、このブログが少しでもお役に立てば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございます!