受験に勝つための夏休みの過ごし方

チューターブログ表紙
 齋藤 

こんにちは。市ヶ尾校チューターの齋藤です。

 井上 

こんにちは。同じく市ヶ尾校チューターの井上です。

 齋藤 

本日は“受験に勝つための夏休みの過ごし方”について井上さんにお話を伺おうと思います。どうぞよろしくお願いします。
ではまず、ご自身の受験生時代の夏休みのスケジュールを教えてください。

 井上 

はい。私は7時ごろに起床して、少し家で勉強してから塾に行き、13時ごろにお昼ご飯を食べ、21時ごろに塾を出るという生活を送っていました。
工夫としては、1日のスケジュールを事前におおまかに決めておいて、サテラインの受講や問題集を解いたりする隙間時間に単語や文法などの暗記、インプット型の勉強とアウトプット型の勉強のどちらかが長時間連続しないようなプラン作りを心がけました。

 齋藤 

なるほど、そういう工夫をすることで長時間の勉強でも最後まで集中力とモチベーションを高く保てたのですね。
では、ご自身が受験時代の夏休みを乗り越えた今だからこそ言えるアドバイスはありますか?

 井上 

「夏は受験の天王山」といわれるほど、受験生にとって夏休みの期間は受験本番にむけた勝負の時期だと思います。
もちろんそこで勉強の手を緩めず、努力し続けることが大切だと思いますが、毎日毎日同じことをしていると途中で気持ちが切れてしまうことがあります。
そんなときは無理をせず、一度リフレッシュすることもとても大切です。
私は自分の志望校や受験しようと思っている大学を直接見に行ったり、一日だけ夜に友達と花火をしたりしました。
勉強しないということに罪悪感を抱くかもしれませんが、集中力がないときに勉強するほうが何も得られません。
適度に自分を休ませてあげることも、夏を乗り切る一つのアイディアです。

 齋藤 

ありがとうございます。たしかに、適度な息抜きはとても大切ですよね。
私も当時は時間を決めて、推しの動画などを観ることもありました。
常に自分をベストの状態にしておくことが大切ですね。

 井上 

そうですね。
受験勉強は夏が終わってもまだまだ続きますから、ここで気持ちが切れてしまわないよう、自分を上手くコントロールしていきましょう。

 齋藤 

井上さん、今回はご自身の体験を踏まえた“受験に勝つための夏休みの過ごし方”についてお話ししていただき、ありがとうございました。
今回のお話を参考にしながら、みなさんも自分に合った勉強と息抜きの方法で今年の夏を全力で駆け抜けていきましょう!

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