皆さんこんにちは!二俣川校チューターの國井です。
今回のテーマは「受験期の息抜きについて」です!ということで、皆さんと同じように受験を経験してきたチューターは受験期にどのような息抜きを行っていたのか、どのようにコンディションを整えていたのかについて、二俣川校チューターの白根さんとお話ししようと思います。
こんにちは。二俣川校チューターの白根です。
國井さんは受験期にどうやって息抜きをしていましたか?
私は大好きなテーマパークのショーやパレードの動画を見ることで息抜きをしていました。ショーやパレードの動画は一本が大体13分から25分ほどで終わるので休憩の時間に見るのにちょうどよかったですし、内容も前向きなメッセージが込められたものが多かったためモチベーションも上がりやすかったです。また、本格的に受験期に入る前に一度パークに足を運んで一日だけ全てを忘れて思いっきり楽しみ、精神的な疲れをリセットして受験へのラストスパートに臨みました。
なるほど、やはり好きなものに触れることは大きな力になりますよね。
白根さんは受験期にどうやってコンディションを整えていましたか?
私はとにかく生活習慣に気を使っていました。受検本番は朝早くからスタートするので生活リズムが崩れてしまうとそれだけで大きなハンデになってしまいます。毎朝決まった時間に起きるようにし、夜更かしは絶対にしないように気を付けました。夜になってからあれもやらなきゃ、これもやらなきゃとならないように毎日の勉強計画もしっかりと立てて取り組んでいましたね。
受験に臨むにあたって生活リズムは本当に大切ですよね。また、規則正しい生活をしようと思うと自然と一日の過ごし方にも気を使えるようになるのかもしれませんね。受験会場に向かう電車の中など、最後の確認をしたいようなタイミングや本番中に睡魔に襲われないようにするためにも、早いうちから規則正しい生活と計画的な一日の過ごし方を身に着けておくのが受験期には大切だと思います。
あ、それともう一つ大切なことがありました。受験期には何回も試験を受けることになる人もいると思います。そんな人は、一つの試験で失敗したと感じてもすぐに切り替えて前を向くことが大切です。終わってしまった試験の結果は後からどんなに悔やんでも変わることはありません。もちろん分からなかった問題に関連する事項の確認、復習は大切ですが、「うまくいかなかった」という気持ちは引きずらないようにしてください。
そうですね。気持ちが沈んでしまっていては100%の実力を出し切るのは非常に難しくなってしまいますから、そんな時こそこのブログを思い出して前を向いてもらえたらなと思います。
ということで、今回は受験期の息抜きやコンディションの整え方についてお話ししてきました!皆さんが受験期を乗り越えるのに、このブログが少しでもお役に立てば幸いです。最後まで頑張っていきましょう!