粕谷
こんにちは。市ヶ尾校チューターの粕谷です。
今回は「定期テストに向けてオススメの勉強法」というテーマで堀上さんとお話ししていきます。
堀上
同じく市ヶ尾校チューターの堀上です。よろしくお願いします。
粕谷
早速ですが、理系科目が得意な堀上さん!テスト勉強はどのように進めていましたか?
堀上
数学はワークのテスト範囲を2周ほど解き、苦手な範囲だけ3周解くようにしていました。化学も数学と似ていますが、基本問題を2周解いたあと発展問題を1周解いて、発展問題の間違えたところだけもう一度解くようにしていました。
粕谷
なるほど。やはりワークを地道に解いていくことが一番の近道なのですね!
ちなみに、堀上さんはいつ頃からテスト勉強を始めていましたか?
堀上
テストの初日の2週間ぐらい前からやってました。
粕谷
部活などで忙しい人も多いと思いますが、2週間あれば分からないところを質問する時間も取れそうですね!
堀上
粕谷さんはどのように勉強していましたか?
粕谷
私からは文系科目についてお伝えしようと思います。英語は、単語をマスターすることと教科書の音読が効果的だと思います。和訳と照らし合わせて音読を繰り返すと、自然と文法も身に付きます。暗記科目は一度に時間をかけずに、短時間で何回も触れる方が効率がいいです。早い内からスキマ時間にコツコツと取り組みましょう!
堀上
一夜限りではなく、毎日少しずつ取り組む事がとても重要なのですね!
皆さんもテスト期間だけでなく、日々勉強することが大切だと思います。
粕谷
その通りですね。みなさんもぜひコツを掴んで、高得点を取って欲しいと思います!ありがとうございました。