どどど、どうしよう。(高1編)

チューターブログ表紙

こんにちは。横浜校チューターの大木です。
今年度も、もうそろそろで終わりを迎えます。今年はコロナのこともあり、特に早く感じた1年間でした。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

今回のチューターブログは、「進級間近!高1の学年末にやっておくべきこと」について、チューターの田畑先生に深く語っていただきたいと思います!

 田畑 

横浜校チューターの田畑です。よろしくお願いします。

 大木 

お願いします!

 大木 

田畑先生が思う「高1の学年末にやっておくべきこと」はずばり何でしょうか?

 田畑 

ずばり(笑)
①英単語
②勉強の習慣化
③目標を探す!
の3本柱です!

 大木 

なるほど!確かに大事そうな内容ですね!
それぞれ具体的に教えてください!

 田畑 

まず、1つめの大事なことは英単語です。
学年末をむかえた時点で、既に理系か文系かを決めている高校1年生もいるかもしれません。しかし、どちらを選択したとしても英語は重要になってきます。
そこで、私が挙げた英単語が重要となってくるのです!
英単語を定着させるには時間が必要となるため、早い段階で手を付けることが望ましいです。また、英単語を暗記することは他のやや面倒な勉強に比べて簡単で、受験勉強のスタートを早めに切ることができます。
何をやればいいのかと迷っている人はまず英単語からやってみてください。

 大木 

なるほど。英単語が分からなくなって悔しい思いはしたくないですよね、、、
私自身、受験を迎えたときに「英単語を早くマスターすればよかった」という苦い思いをしたことがあるので、すごく説得力があります(笑)
続いて、2つ目について教えてください。

 田畑 

2つ目は「勉強の習慣をつけるために、少しでもいいから毎日勉強」することです!
高1高2と勉強を全くせず高3で受験勉強の期間を迎え、いきなり長時間の勉強をするのはどうしても難しいです。そこで、早い段階で勉強を少しでも毎日やる習慣をつけることで受験期に向けて準備をすすめていきましょう!たとえ、勉強時間が10分だとしても毎日勉強をするという習慣がつけば、受験期になったときに毎日勉強が習慣になっていない人と大きな差をつけることができるでしょう。

 大木 

まさに、“塵も積もれば山となる”ですね!
私も、受験勉強については「質より量」だと考えています。量をたくさんこなして初めて、質のことを考えることができると思います。
では、最後に3つ目について教えてください。

 田畑 

最後は、「目標(行きたい大学)を探す」ことです!
行きたい大学って受験期になったら考えればいいんじゃないかと考える人も多いと思います。しかし、目標が決まっている人と決まってない人では勉強の効率に大きな差ができてしまいます。早い段階で行きたい大学を探すことで受験に必要なことが早くわかることに加えて勉強へのモチベーションもあがるでしょう。時間のある今に考えてみてはどうでしょうか。

 大木 

分かります(笑)
例えば、部活をやっている人がいたら大学のサークルを探してみるのも面白いかと思います。もし、具体的に勉強したい内容(医学、経済学など)が決まっていたら、大学のHPを覗いて研究室やゼミで何をしているか見るのはおすすめです!
(例:横浜国立大学 理工学部 機械・材料・海洋系学科 海洋空間のシステムデザインEP ならこちらへぜひ!)

 田畑 

宣伝ですか(笑)

 大木 

今日は、『高1の学年末にやっておくべきこと』について深く語っていただき、ありがとうございました!

 田畑 

ありがとうございました!新高2の皆さんも頑張ってください!

どうでしたか?非常に参考になりましたよね?(笑)
もう一度おさらいしましょう。
① 英単語
② 勉強の習慣化
③ 目標を探す!

この時期は、いい意味でも悪い意味でも差が付きやすい時期です。田畑先生の極意を取り入れて、いいスターダッシュをきれるように頑張りましょう!

以上、横浜校より大木でした!

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