Qゼミ川崎校チーフチューターの足垣です。
高校生のみなさんは理系の学生にどんなイメージを浮かべますか?
研究に没頭できる一方バイトとかサークル活動はあまりできないのではないのかというイメージがあるのではないでしょうか。
そこで今回はあえて、Qゼミアルバイトをしている理系講師に学業とアルバイト、サークルの両立をどのように行っているのか聞いてみました。
足垣チーフ
それではまず自己紹介お願いします。
船山
川崎校個別講師の船山です。
日本大学に在籍しています。
田中
川崎校チューターの田中です。
東京理科大学に在籍しています。
足垣チーフ
よろしくお願いします。
2人はアルバイト・サークルを週どのくらいの頻度で行っていますか。
船山
Qゼミの仕事を週2回、バレーボールのサークルを週1回行っています。
大学の課題等は、授業の合間や通学時間を利用して集中的に行って自分の自由な時間をなるべく作るようにしています。
田中
Qゼミの仕事は授業が休みの土曜日に集中して働いています。
平日は放課後サークル活動や大学の課題に取り組んでいます。
船山さんの1週間のスケジュール
田中さんの1週間のスケジュール
足垣チーフ
サークル活動やアルバイトをやってよかったと思ったことはありますか?
船山
人間関係の幅が広がりました。
サークルでは違う学部の学生とも交流できるので、自分の学部にはいないような経験をしている学生とも友達になれたのでサークルに入って良かったと思いました。
田中
物事を分かりやすく説明するスキルがつきました。
どうしたら分かってもらえるのかという視点で物事を考えるということは学生生活では中々ないのでQゼミでの仕事をしてみてよかったです。
足垣チーフ
船山さん、田中さんありがとうございます。
最後に、誤解しないでいただきたいのは二人は勉学を一生懸命やりつつ、バイトやサークルに励んでいる学生です。
決してバイトばかりサークルばかりしている学生ではありません笑