メリハリのついた勉強をするために

チューターブログ表紙

こんにちは。Qゼミ卒業生の浅川です。

夏に向けて本格的に受験勉強に入る人が増えてくる時期ですね。
私も6月半ばまで部活をやりきり、ちょうどこの時期から受験モードに突入した記憶があります。
クラスの雰囲気も変わってきているのではないでしょうか。

皆さんはメリハリのついた勉強ができていますか?
勉強の「量」と「質」のバランスが良くなければ、効率よく勉強することはできません。
私はこのメリハリのついた勉強をするためには、「どう上手く勉強するか」だけではなく、「どう上手く休むか」を考えることが重要だと思っています。

こんな経験をしたことはないでしょうか。
とりあえず勉強量を増やしたものの、集中力が続かず、かけた時間ほど思ったように進められないこと。
逆に集中力が続いた日に、「今日は調子がいいから、どんどん先へ進めてしまおう…」と、その日は遅くまで長く勉強して多く進められたけど、その疲れが出て次の日に上手く進められず、その後の勉強計画が崩れたこと。
どちらにも欠けているのは、「休む」ということをしっかり管理することです。

人によっては、勉強していないと不安になる人もいると思います。
でも受験当日まで全力で走り続けようとすると、途中で息切れしてしまいます。

自分のパフォーマンスを高めるために、「どう上手く休むか」ということにも一度目を向けてみることをおすすめします。

まずは資料請求・体験から

資料請求/体験フォーム