こんにちは、関内校の横田かおりです。
暑い夏休みもそろそろ後半になり、いろいろな不安と焦りを感じることも多くなってくるのではないでしょうか。
今回は受験生だった頃の自分を思い出して、残りの夏休みの過ごし方や気持ちの持ち方の話をしていこうかなと思います。
一つ目!出来るようになったことと、まだ足りていないことを把握する!
夏休みに基礎がどれだけ固められるかで秋以降の成績の伸びが変わってきます。毎日同じことを繰り返し繰り返し身につくまで続けられる粘り強さを手に入れることが夏休みの目標のひとつです。ふりかえってみて、どうですか?紙に「できるようになったこと」と「まだ足りていないこと」を書いてみてください。できるようになった!と書けることがたくさんあれば、頑張った自分を褒めましょう!そして自信にしてください。まだ足りてないな、と思うことは、残りの15日で少しでも多く出来るようにしていきましょう。
二つ目!継続は力なり!
高々、1ヶ月や2ヶ月勉強したくらいでは、急に成績があがる人は少ないです。夏休みから本格的に受験勉強を始めるという人もいるでしょう。夏休み中に行われた模試や、9月入ってからの模試で、思うように結果が出ないという人はたくさんいます。「このまま勉強しても伸びないんじゃないか」と不安になったり、落ち込んだりすると思います。しかし、落ち込みすぎる必要はありません。もっといえば、落ち込んでいる時間はありません。大事なのは勉強をやめずに続けること!今日できなかったことは明日には出来るようにしましょう。継続は力なり、ですよ。続けることが何よりも大事。やり方が正しければ、結果はついてくるでしょう。
夏休みを制するものは受験を制する、といわれるくらい、夏休みは大切な期間です。悔いを残さないように、一分一秒を惜しんで勉強してください。