中学校　9月定期テスト分析

〇市ヶ尾中（中1）
［数学］計算問題と教科書・ワークにあるパターン問題がメイン。 特に難しい応用はなく、Qゼミの授業と攻略問題集で十分対応可能。
［英語］リスニング問題の配点が高いので、リスニング力を日ごろから鍛える必要がある。短文を書く問題も多く出題されているので書く力も求められている。難易度は易しいので単語練習やリスニングの問題を多く解いておくと高得点が狙えるだろう。
［理科］全体的に文章が長く、会話文を取り入れた問題や実験・観察を題材にした問題が多い印象。 文章が読み切れずにタイムアップになる生徒もいた。 また、あまり見慣れない問題も出されているので、この先生が出す問題には注意が必要である。 学校のノートやプリントを中心にチェックしておく必要がある。
［社会］問題の多くは先生が授業中に扱っているプリントから出題される。最初にプリント内容を暗記して、確認で攻略問題集の問題を解くことが高得点を取るカギとなる。ワークからの出題もあるので、ワークも覚える必要あり。

〇市ヶ尾中（中2）
［数学］教科書・ワークレベルのパターン問題がメイン、演習をこなして問題慣れしていればOK。 Qゼミの授業と攻略問題集で十分対処可能。
［英語］英作文を書く問題が非常に多い。常日頃から英語を書く習慣がないと問題は解けないぐらい難しい。英作文は教科書本文からほとんど出ているので、教科書の本文を覚えると高得点が狙える。
［理科］問題数が多いが、選択式の解答も多く解きやすい。 範囲が広いので、広範囲の知識をカバーする必要はあるが、Qゼミの授業と攻略問題集で演習を積めば大丈夫。
［社会］学校の授業のプリントから出題される問題が多い。プリントを暗記してから、ワークや攻略問題集を解くと高得点を狙いやすい。教科書に載っていないような独自の問題があるので、プリント暗記が優先となる。

〇市ヶ尾中（中3）
［英語］英作文を書く問題が多く出題されている。英作文は教科書内容ではなく完全に初見の文章も出題される。日々の単語の練習と文法の確認は必要。教科書内容以外の様々な問題に触れると、定期テストの対策になる。
［社会］1・2年同様に大半の問題は学校の授業プリントから出題されている。最初にプリントを暗記してから、攻略問題集を解いて知識の定着を図るのが良い。

〇もえぎ野中（中1）
［英語］リスニングの配点が約半分を占めている。20点分は英単語を書かせる問題だった。普段から英語を聴くことや教科書に載っている英単語を書くことが大事。
［社会］資料の内容を問う問題や歴史の年号を並び替えて答える問題が多く出題されている。問題数は少ないが、教科書内容の隅々まで覚える必要がある。基礎を固めることは大事だが、1つ1つの単語を説明できるようにしておくと良い点数が取れるだろう。

〇もえぎ野中（中2）
［英語］英語を書かせる問題が少なく、選択問題が多いことが特徴。初見の英作文が多いため、日頃から長文を読むことが大切になる。単語は教科書に載っている範囲から出題されるので、必ず暗記すること。
［社会］問題数が少なく、難易度も高くなかった。攻略問題集やiワーク、学校のワークを満遍なく解いていれば高得点は目指せるテストであった。

〇もえぎ野中（中3）
［英語］教科書内容がたくさん出題されるので、教科書本文を覚えることが高得点につながる。長文は語彙数が多いので時間がかかる。普段から長文問題を解いて対策をしておくことが大事。
［社会］学校のノートとワークから出題されている問題が多い。学校のワークは最低でも3周して基礎知識を固めたい。記述問題はノートからの出題が多いので、ノートの見直しは必ず必要。