こんにちは。
Qゼミの渡辺です。
夏期講習、真っ只中、受験生は限られた時間効率的に学習に使うことが大切です。
でも「集中力がなくて」という生徒さんも多いのではないでしょうか。
そこで、集中するための工夫をいくつか紹介します。
耳せん
外部の音を遮断することで集中力がアップします。
BGM
耳せんとは逆に音を使うことになりますが、効果的なのはヒーリング効果のある川のせせらぎだそうです。
バランスボールを椅子代わりにする
バランスを常に保とうとするという行動が脳への刺激となり、脳が活性化され集中力が増すそうです。
指回し体操
図のように両手でボールのような形を作り、それぞれ同じ指同士を当たらないようにグルグルと20回程度回し、親指から順に小指まで行います。
この動作が脳に直接的な刺激となり、集中する方法として有効とのことです。
やるべき事を声に出す
例えば「この問題は10分でやる」のように声に出して言うことです。
同時に声に出すことができる事柄は1つしかなく、少なくとも声に出している時は頭の中で考えていることが1つに集約されるので集中しやすくなります。
他にもこんな方法もあります。
タイマーを利用する方法
椅子に座らず立って勉強する方法
集中力をつける方法は人それぞれです。
いろいろに工夫して試してみてください。
また、ゲームで集中力のトレーニングもできます。
スプーン1杯分のお米をキッチンペーパーの上にばらまき、お箸で一粒ずつお皿に乗せていくタイムを計ります。
何回か繰り返すうちにタイムを縮められるようになると集中力が増すそうです。
家族で競い合うのも楽しいのではないでしょうか。
ぜひお試しください。