Qゼミの畠中です。
なんとなくかっこいいニュアンスで使われている・・・
でも、実はとてつもなく格好悪い言葉があります。
成績を確実に上げている人・合格する人はこれは絶対に言いません。
3つだけ!
胸に手を当てて考えてみてください。
壱「自分なりに精一杯、頑張った!」
典型的な失敗したときの言い訳です。
とくに公立高校の入試は、良くも悪くも公正です。
同じ高校を受験するのは同じくらいの内申点の人です。
他の受験生が10ページできるようになる間、自分は3ページできるようになった。
成長はしていますが、横並びの勝負では結果は明らかです。
弐「できるだけのことをした”つもり”」
やっている感を出す・やったつもり。
これは「やった」とはまったく別物です。
壱もそうですが、努力や成果は入試においては他者の評価です。
とくに、入試においてはそこはシビアです。
自分を客観視してみましょう。
本当に他の誰よりも行動していますか?
参「根拠のない自信がある。落ちる気がしない」
はっきり言います。
それは勘違いです。
とくに、内申点の縛りがある神奈川入試では、数値データがものを言います。
奇跡は滅多に起きないので奇跡と呼ばれます。
もしかしたら本番は凄く得点できて受かるかもしれない。
そんなことは起こりません。
合格するのは、目標から逆算し、計画的に勉強して結果を出した人です。
ざくざく心に刺さったという人。
今なら、まだ間に合います。
本当に頑張った。
努力した。
だから受かった。
そう言えるように、今日から、行動を変えましょう。