2030年、735万人が仕事を失う前に!

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こんにちは、国大Qゼミの佐々木です。

「第4次産業革命」という言葉をご存じですか?
情報通信のスピードが飛躍的に速くなり、AI(人工知能)やロボットなどが進歩したことで、産業のしくみが大きく変わっていることを指します。

これまでは人間が機械に命令を与えていたのですが、いまや機械自身が自分で考えて動くようになっています。
とても便利になったことがたくさんありますよね。

便利になった反面、社会のしくみや人々の働き方もすでに大きく変わっています。
経済産業省が試算したところ、このまま変化に何も対応しないでいると2030年度までに日本の国内で、735万人以上が仕事を失うだろうと言われています。

つまり、皆さんが大人になったころにはなくなる可能性の高い仕事があるということです。
ロボットは決められた仕事を決められた通りに正確にこなすことができます。

ロボットが壊れない限り知識を忘れるということもありません。
「たくさん知っている」「決められたことが正確にできる」ということだけではロボットにかなわないのです。

では、人間であるみなさんの武器は何でしょうか?
これから勉強を続けていくなかで見つけていってくださいね。

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