受験というのは、関わってきた全てへの総決算!

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皆様こんにちは。
受験を控えている生徒が少しずつ、緊張した面持ちになってくる。
そんな今日この頃ですが、なぜそうなるのでしょうか。
そこには「覚悟」と「責任」というものが心の中に芽生えているからです。

大多数の生徒は、自分の実力よりも上の志望校を掲げます。
春の時点で「今は厳しいけど、頑張ればチャンスはあるかな」と思うくらいの学校とでも言えば良いでしょうか。

そこに向けて、勉強していくと、入試が近づき、自分が立ち向かうものが恐ろしく強大なものに見えてくるのです。
そして、その恐ろしく強大なものを前にして「立ち向かわなければいけない」という意識が「覚悟」となるのです。
その覚悟のというものの背景には「家族、学校の先生、友人、そして塾の先生の思いをも背負っている」という「責任」が存在します。

重苦しく感じるかもしれません。
でも、これは受験を控える生徒全員が感じること、そして、感じなくてはいけないことです。

金銭面や物理面はもちろんのこと、精神面ということを踏まえても。
誰も自分1人だけで受験なんかできないのです。
つまり、受験というのは「関わってくれた全ての人の思い」「関わってきた全ての出来事の総決算」とも考えることができます。

これを読んでいる受験生の皆さま。
これからあなたたちが立ち向かうものは、生やさしいものではないと思います。

ただ、色々なものが積み重なって受験が自分に許されているということ。
それをぜひ、肝に銘じてください。
そして、肝に銘じたのであればやることはただひとつ。
「勉強しましょう」

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