得点力を上げる5つの方法

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こんにちは、Qゼミの佐鹿です。

今年も気づけば年の瀬、残すところあと1ヶ月切りましたね。
受験生の皆さんは内申も確定しました。
いよいよ、入試に向けて得点力UPの追い込みが始まります。

また、中学2年生の人は年明け2月の学年末テストで受験内申の1/3が確定します。
やはり得点力UPは最高のクリスマスプレゼントでしょう。

勉強していない人は仕方ないとして「勉強している(つもり)なのに点数が上がらない」と言う人は、取り組み方に問題がある場合が多々あります。

以下の5つの観点でチェックしてみると、どこに問題があるか見えてくると思います。

level1:授業中、先生が話している時は先生の方を見て、説明をしっかり聞く。
level2:宿題は授業翌日に○付けまでやり、間違えた問題の解き直しする。
level3:「わかる」と「出来る」は別物であることを忘れず、継続的に解き直しをする。
level4:常に「何故」その答えになるのかを考えながら勉強する。
level5:問題の本質を抽象化して理解・暗記する。

例えばbe動詞の覚え方で「he→is、she→is」と覚えても全く応用が出来ません。
「I,you以外の単数のbe動詞はis」と覚えれば全てに対応出来る、ということです。

ただ机に座って問題を解いて○×を付けることを勉強だと思っている中学生が実はかなりいます。
ですが、それは当然、ほぼ何もしていないのと同じなのです。

また、手を広げすぎるより、絶対出来るようにしたい問題(単元)だけやる。
毎日30分ずつ、同じ問題でもいいのでやることで習得するコツもつかめたりします。
まだ余裕がある中学1年生のみなさんは勿論、背水の陣の皆さんも!
焦っては空回りするだけ。

是非、自分の取り組み方を顧みて、納得のいく結果を勝ち取ってください!

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