公立高校入試・完全攻略方法

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こんにちは、Qゼミの前川です。
Qゼミでは、どの校舎でもこの時期に「第1回面接特訓」を実施しています。
神奈川県の公立入試では、面接は全受験生必修になっていますから、避けては通れないものです。

多くの受験生にとって初めての面接になりますので練習の段階から、かなりの緊張をすることになります。
今日は、模擬面接の中で毎年のように生徒に指摘するポイントを2つお伝えします!
この2つさえ意識しておけば、面接は恐れるに足らず!突破間違いなし!!です。

1 気持ちがあれば何でもOK!
→「ノックが先?言葉が先?お辞儀が先?」
毎年のようにされる質問です。
面接官は「作法」を採点しているわけではありません。
丁寧な気持ちがあれば順番は逆でもいいのです。
同じ問題として「話す最中に噛んだらどうしよう!?」と心配する生徒も多いですが、これも問題ありません。
緊張して当たり前!
トークのスキルより気持ちのアピールの方が大事です。

2 自分にしか言えない内容を盛り込もう!
→志望理由や高校生活の目標は「具体的に」話すように。
「頑張ります!」「文武両道を!」「教育理念に惹かれ」だけではなく自分の経験・経歴に基づいたオリジナルの内容を積極的にアピールしましょう!
元々、公立高校の入試では一部の学校を除いて「面接点では、極端に大きな差はつかない」と言われています。
必要以上に構える必要はありません。
「入学したい」という気持ちを丁寧に真剣にアピールすれば大丈夫です!

つかめ!合格!!

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