こんにちは、Qゼミの畠中です。
今回は、4月という年度始めの時期なので、ズバリ!「正しい塾の選び方」を、ご紹介します。
受験学年の方は、これから受験校を決めるために学校見学に行く機会も多いでしょう。
小学校高学年の方や、中学1年生は、そろそろ塾に行こうかなと腰を上げるころです。
どんな場所でも、見るべきポイントは実は大差ありません。
「うちの子が生活する場として・接する人として、どうか?」を見ればいいのです。
1.人を見る!
人を見る。
当たり前のことです。
なんだか汚らしい。
暗い。
これは論外ですよね。
簡単です。
・身なりがきちんとしている人か
・「子ども」に、敬意をもって話している人か
・この人の話を聞きたい!と、保護者も思う人か
会えば、分かります。
2.教室を見る!
綺麗なのはホール(応接室)だけなんてケースもありえます。
事務室が見えないようにするレイアウトは汚れをかくしているのかも!?
チェックポイント
靴箱 ・・・ 禅の修業でも初めに言われるとか。
靴・スリッパがちゃんと並んでいないようなところは、まあ、そういうことです。
教室の机・椅子の曲がりも同じ。
ごみ箱 ・・・ お母さんは、意外と気になりますよね。
分別がきちんとされていない。
これも、あらゆるもの(人)への雑さの表れです。
担当の先生以外の人が、きちんと挨拶してくれるか。
そして、教室での授業や生徒の空気感はどうか?
これが一番の見所です。
つまり、塾選び=教室に足を運び、担任の先生との個人面談+体験授業が必須!ということです。