学習の記録をとると成績が伸びる!

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こんにちは。
Qゼミの上野です。
学習の絶対量を確保することは、学力をアップさせる上でとても重要なことです。
ただし、その絶対量をしっかりと確保することが難しくある意味においては自分との戦いとなります。
そこで「記録をとる」という行動によって日々の学習時間での達成度を確認していくと、学習量が把握しやすくなり、かつ学習量を確保しようという気持ちになります。
是非試してみてください。
やるべきことは単純で、学習の予定を事前に立て(時間帯と科目だけで可)実際に学習した時間と科目を記録しておくだけです。

もし予定通りに実行できた項目であれば○をつめる等だけで構いません。
また、予定と異なってしまった場合には、どのように異なったのかを記録しておきます。
そして日ごとの学習の総時間数については、予定の時間数と実際に学習した時間数を比較できるようにしておきます。
ここではあくまでも簡単な記録にとどめておきます。

作業はこれだけで十分なのですが、これを継続することが意外と難しいのです。
特に計画通りにいかなかった場合には、記録をすること自体気が進まないものです。
自分にとって不本意な記録であっても、それをしっかりと記録し続けることができるかどうかがポイントです。
つまり、自分ができなかったことを素直に認め、それをしっかりと見つめ直すことができるのが、この「記録をとる」行動の肝なのです。

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