今さら聞けない高校入試のしくみ

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Qゼミの畠中です。
本日は、ハロウィーンです。
いつの間にか、素敵なイベントのひとつとして日本に定着しつつあります。
元々は「万聖節」の前夜です。
知っていましたか?
それは、聞いてもOKですが、今さら聞けないかも、でも心配な高校入試の話です。
よく質問を受けること2つです。
「すべり止めの高校は、自分の成績より低めにしておかないと公立高校が不合格のとき、進学先がないですよね??」
答えは「×」です。

私立高校は、学校それぞれの成績(内申)基準点を満たしていないと出願の資格がありません。
出願できる=合格の可能性が100%近くあるということです。
できるだけ、レベルの高い学校を選びましょう。
「いくら定員割れでも、公立の○○高校は××くらいの成績でないと入れませんよね」
答えは「×」です。
公立高校の場合、出願者は定員人数まで合格となります。
私立高校の入試の場合とは異なります。

倍率により、それぞれの高校の合格ラインが変動するのが公立高校の入試です。
内申点が○○・得点が××だから大丈夫・・・と安心しないよう注意が必要です。

入試をきちんと知り、入試に臨みましょう。

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