東大生の3分類。自活せよ!

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こんにちは。
Qゼミの上野です。
先日新聞のオピニオン欄に、興味深いインタビュー記事を見つけました。
開成中学・高校の校長先生(東大の名誉教授でもある)のインタビュー記事で、題名は「エリートの育て方」。
見出しは、「燃え尽きた東大生 自活せよ発言せよ。自分をリードせよ」
東大生には3つのグループがあるそうです。

① 燃え尽きたグループ
② 冷めたグループ
③ 燃えているグループ

開成は②の冷めたグループに属するようです。

そして、③の燃えているグループに属するのは、地方の公立高校から来た学生だそうです。
「親元から離れて自活することで大きなカルチャーショックを受ける。
 知る顔もない大学で自分の居場所をどう作るか。
 18歳でこれまでの生活とけじめをつけ、ものごとを考え始める。」
そこで、「自活せよ!」となるわけです。

この記事を、先日5・6年生の親子学習ガイダンスで紹介しました。
小学生の子どもたちにとっては、難しい内容だったかもしれません。
「自分でできることは自分でする」

小学生にとっては、これが「自活」に当たるのではないでしょうか。
自分で決めたスケジュールにしたがって、自分自身をリードする。
今年からQゼミでは、「学習計画・実行ノート」がスタートします。

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