こんにちは。
寒い日が続いてますが、風邪などひかないようにして下さい。
公立の共通選抜まであと17日です。
今回は学力検査(数学)に向けての話をしたいと思います。
今年は『記述問題』が入ることと『難易度が上がる』と
言われています。
(昨年までの数学も「平均点が低い=難易度が高い」だったのですが)
しかし、今までと違うポイントは『記述問題』です。
数学が苦手な人は「記述問題で、なかなか○(丸・完答)がもらえない」という人は多いと思います。
厳しいことを言うと「数学が苦手な人=記述で完全な○はもらいにくい」は、正しいでしょう。
ですが、入試において大事なことは点数を取ることです。
完全な○でなくても、記述なら部分点でのです。
部分点を取る為にはとにかく「分かったことを記入する」ことです。
答えにたどり着かなくても、書いたことが答えにたどり着くヒント(部分点)になることが多いのです。
入試では1点、2点で合否が決定する厳しい世界です。
無理やりにでも、その1点、2点を取りましょう。
そして合格を勝ち取るのです。
今年度は「記述問題」を『○を諦めるの』ではなく
『部分点を取りにいく』ことを考えましょう。
残り17日、諦めないで勉強すれば、必ず成果は出る!