こんにちは、Qゼミの山口です。
入試まであと5ヶ月となりました。
受験生は、受験勉強で忙しいことでしょう。
では!ここで、国語の問題を出題します!!
是非やってみてください。
おうちの人と考えてもいいですよ。
次の①~⑤の文の【 】には、「ある」に関係のある言葉が入ります。
ひらがなで答えなさい。
ただし、それぞれの言葉は、【 】内の字数になるものとします。
①彼は【あり 】体力を武器に、精力的に研究に取り組んだ。【5】
②父は【あり 】の材料で、夜食を作るのがうまい。【5】
③写真を見ると、先生の【あり 】日の姿を偲ぶことができる。【3】
④事件の真相を【あり 】に語った。【5】
⑤なんとか知らせようと【あら 】の声を出して叫んだ。【6】
受験生のみなさん、この問題を100%正解したら、あなたの語彙力はかなりのものです。
制限時間の中で、この問題で満点は厳しいでしょう。
あるいは、大人でも苦しむのではないでしょうか。
言葉を身につけるのは、決して勉強からだけではないと思います。
普段の生活の中で、常にアンテナを張っておくことが必要です。
言葉は、一生、つきあっていくものです。
「受験だから覚える」ではなく、「生きていくために覚える」という意識で身につけていけるといいですね。
答えは、①ありあまる ②ありあわせ ③ありし ④ありのまま ⑤あらんかぎり です。