特色検査の対策としても

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Qゼミの畠中です。
昨日、中学3年生の国語の授業で「徒然草」を扱いました。
「まったく、最近の若いもんの言葉遣いときたら」と、鎌倉時代でも、平成の時代でも、考えることは同じのようです笑

しかし、入試においては「通じればいい」平生の言葉とは、意味が違います。
形式を守らなければ、通じない。
そんな初めての場になるのではないでしょうか。
面接試験は勿論、今年は記述問題が多く出題されます。
紙面に、適切な言葉を綴れなければ評価・得点になりません。

では、どうしたらよいのか?
昨今、かつてメディアの代表だった新聞やTVも凋落が激しくTVの字幕の誤字、新聞の脱字も珍しくありません。
そこで、今さらと言われそうですが、改めて「本」を読んでみませんか。
「徒然草」「方丈記」、現代語訳からでも、いいと思います。
古典が生き残ったのは、ヒトの性質の普遍を書いたからです。
ヒトの心根や、社会の在り様を描いた名作、多々あります。
美しい言葉を知ると、書く言葉も変わります。

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