公立中高一貫校の適性検査の問題、解いてみませんか!

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こんちには。
さる3/20(祝)に横浜駅前の会場で「市立南、相模原、平塚 公立中高一貫適性検査分析会」が、大勢のご父母様に出席いただき開催されました。
その準備の過程で、今春のそれぞれの「適性検査問題」を仲間と徹底的に分析する時間を取りました。
4年目になる神奈川県立の相模原、平塚の適性検査問題。
今年初めてだった横浜市立の南附属の適性検査問題。
解きましたよ、すべての問題!
その後、それぞれの問題が正解するために必要な知識、スキルを分類していきました。
1言で言うならば、「うーん、動いてるな~」でしょうか。
神奈川の、日本の公立の学校の、「公立低迷」といわれた壁を教育委員会や文部科学省が、遂にぶち破ろうとしている様子が垣間見えてきます。
公立中高一貫校に興味のある方、お子様を通わせたいとお考えのご父母様は、是非、問題を解いてみることをおすすめします。
学校は、どんな生徒を欲しがっているのかが次第に見えてきます。

あ) たくさん知識を持っている子なのか、
い) 知識は少なくても、何とかできる子なのか
あ) 難しい計算でも、答えに辿りつく子なのか
い) めんどうな計算を、根気よくできる子なのか

ちなみに、解いてみると答えはわかりますが、どちらも「い」です!
今後、QゼミのHPから、3/20「公立中高一貫校適性検査分析会」の動画を見られたり、資料をダウンロードできたりする予定です!
ご興味のある方はお楽しみに。
それにしても、ワクワクしますね、適性検査問題。

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