Qゼミの吉村です。
知識が柔軟性の邪魔をする。
経験が創造性の邪魔をする。
算数の問題を解くときに、感じたことはないですか。
『きまりを見つけて解く問題』で試してみましょう。
ブラックボックス、意外と難しく感じる問題。
先入観がなければ易しいです。
(例)
2⇒□⇒8
4⇒□⇒6
それでは、7⇒□⇒?
実は、Qゼミ小1オリジナルテキストに出題されている問題です。
そう聞けば「かけ算・わり算」は使えないことがわかります。
では、「たし算・ひき算」ですか?
それでも「きまり」は見つからないでしょう。
答えは「3」。
なるほど、10の補数です。
できました?