こんにちは。
7/10(日)に、Qゼミでは、小学1、2年生の親子を対象にした理科の実験教室「スーパーサイエンスデー」が行われました。
Qゼミのスーパーサイエンスデーは、専門的な理科の実験器具を使いません。
身近にあるみんなの家にもあるもので理科を追求する。
そんなイベントです。
今回は「やきそばの化学」ということで、水溶液の酸・アルカリ実験を行いました。
たまごケースを実験容器にして、その中で、レモン水、さく酸、さとう水、はいじる、アンモニア水を、指示薬としてはむらさきキャベツ液、マロウ・ブルー、なすを使いました。
「わー、色が変わった」「こんないろんな色が出るんだ」
色の変化への驚きや、様々な色が出る不思議さを感じてもらう。
低学年ではそれだけでも十分なのですが、Qゼミのスーパーサイエンスデーの狙いは、「さらにその先の追求」にあります。
おみやげに、むらさきいもパウダーを渡しました。
家でも実験をしてもらいたいからです。
こんな液体ではどうだろう? あれは、これは。
そんな気持ちを持てる子どもたちになってほしい。
それが願いです。
次は、12月に行う予定です。お楽しみに!