合格するノート

元気が出るブログ表紙

Qゼミの吉村です。
以前、「東大合格生のノート」が一世を風靡しました。
ノートを使い始めるのは、一般的には早くて小学1年生です。
18歳で東大に合格したと仮定して、わずか12年間のノート作成経験で、その高度なスキルまで到達します。
言うまでもなく、ノート作成力は、学力を裏づける大切な要素の一つです。
中学受験で成功した小学生のノートはどうでしょう?
いくつかの共通点があるように見受けられます。

1. 日付・題名(単元)がどのページにも書かれている。
2. ページ・問題番号を記入する縦列が揃っている。
3. 一見、余白がほど良くある。
4. 筆圧が一定である。
5. 算数・理科のノートには図表がふんだんに書かれている。
〔番外〕落書きらしきものがない。

なるほど、納得です。
あくまで経験則ですが、一つ一つを見ていくと小学校や学習塾において、指導する必要性を強く感じています。
だから、Qゼミではノート指導をしているわけです。
蛇足ですが、字の巧拙はあまり関係ないようです。
安心してください。
ノート作成も「三つ子の魂百まで」ですね。

まずは資料請求・体験から

資料請求/体験フォーム