桜咲き、クジラ釣れ、大仏喜ぶ。

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こんにちは、Qゼミの田中です。
公立高校の合格発表を25日に控え、大学受験も終盤戦を迎えました。
「サクラサク」という言葉が、待ち望まれる時期です。
さて、この合格を意味する「サクラサク」という言葉ですが、現在のようにインターネットが普及していなかった時代、「大学の合格電報」に使われていたものだそうです。
高校受験の結果発表には、そのようなものはありませんが、単に「合格」というよりも、風情が感じられていいですよね。
「サクラサク」以外にも、大学ごとに名言があったようです。
面白いものでは、たとえば以下のようなものがあります。

ダイブツヨロコブ(大仏喜ぶ)」:奈良教育大学
「ミチザネコウノカオホコロブ(道真公の顔ほころぶ)」:福岡大学
「オチャカオル(お茶香る)」:御茶ノ水女子大
「イセエビタイリョウ(伊勢海老大漁)」:三重大
「クジラガツレタ(鯨が釣れた)」: 高知大
「ナマハゲカンゲイスル(ナマハゲ歓迎する)」:秋田大
「フジサンチョウセイフクス(富士山頂征服す) 」: 静岡大

さて、今年はどんな言葉が聞けるのでしょうか
気の利いた言葉でなくても、いいです。
「先生、合格したよ~」その言葉を、待ち望んでいます。

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