継続は力なりby住岡夜晃

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こんにちは。
本日2月1日は、公立前期選抜の合格発表日。
今年度の前期入試は、募集人員(全日制)18,940人に対し、40,686人が受験しました。
結果、合格者よりも多い2万人以上の受験生が、涙を飲んだことになります。
ただ、いつまでも引きずる事はしないで下さい。

この悔しい気持ちをバネにして最後の戦いへと気持ちを切り替えて下さいね。
さて今日は、進路が確定した『元』受験生の方へのメッセージです。
受験勉強から解放され、ほっと一息ついている時だと思います。
本当にお疲れさまでした。

ですが、いつまでも羽を伸ばしっぱなしにしないで下さい。
話によると、お相撲さんは怪我などで1場所休場すると「相撲勘」というものを失い元の調子に戻るまで、相当の時間が掛かるそうです。

その為、休場後には、それまで以上に厳しい稽古をして、自分の体をいじめ抜き、本来の戦う体へと戻すそうです。
これは、受験が終わったみなさんにも言える事だと思います。
完全に勉強から離れてしまった状態を続けてしまうと、時間の経過と共に、これまで勉強したことが抜けていってしまいます。

また、今もなお引き続き、努力を積み重ねている後期受験組の受験生に、どんどん差をつけられていくのは間違いありません。
明治に生まれた、住岡夜晃という方が言っております。
「継続は力なり」と。
少しずつでいいです。決して立ち止まることなく、前へと進んでいって下さい。

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