偏差値が30up！しました。
誰が?
私が。
いつ?
浪人生の時。
高校はそれなりのトップ校だったのですが、思春期に陥る「ものごとを斜めに見る」病にとりつかれたのか。
勉強には、くるっと背を向けたため、偏差値は40台をウロウロ。
そんな高校時代から、浪人時代へ突入。
心機一転、勉強の鬼とまでは言わないけれど、何とかやる気を出し、偏差値70を超えるまでになった勉強方法を教えます!
科目は「英語」です。
さて、その勉強方法です。

1.授業は予習をして臨む
具体的には、長文を全訳し、授業に臨む。
授業では訳の間違いをチェック。
重要な構文を指摘されたら、しっかりメモ。

2.間違えた英文は、別のノートに写し取り、正しい訳を書き直す
具体的には、左ページに英文、右ページに和訳。

3.模試を受けら、その日に自宅で自己採点
間違えた英文、文法問題は、2のノートに写しておく。
やはり、左ページに問題、右ページに正解を。

4.授業や模試以外でも、何か問題を解いたりした場合、間違えた問題は2のノートに写していく

つまり、Ｑゼミでいうところの「満点ノート」「パワーアップノート」を、自分で作っていたわけです。
1の長文和訳はかなり真剣に取り組みました。
だからこそ、間違い直しに重要な意味があると思います。
そして2のノートまとめ。
入試が終わるまでには、ノートが3冊に増えました。
それで偏差値40→70。
これがなかったら、今の自分はいなかったと思います。
あくまでも私の事例ですが、参考にしてもらえたら嬉しいです。