こんにちは。
Qゼミの石渡です。
みなさんは、「受験」と聞くと、どんなイメージを持ちますか?
「くら~い!!」「落ちたら嫌だ!!」「なければいい!!」などなど、マイナスイメージが強くないですか?
私は、むしろ、逆です!!
受験は自分を高める「最大のチャンスなのです!」
だって、自分の力で人生を変えられる、初めての場面ですよ。
受験生にとっては、不安で眠れない日々でしょう。
志望校を下げてしまえば、楽になるかもしれません。
でもそこで、ギリギリの状態から、頑張っていく過程にこそ意味があるのです。
人間の力は、本当にギリギリまで追いつめられないと発揮されません。
ある棋士は、真剣勝負の前に、3日間、飲まず食わず、不眠。
そうして、命の限界の力を引き出すのだそうです。
人間の力は、どこかでセーブがかかっています。
本気になれないのも、自分を守りたい本能です。
でも今、そのセーブをはずさずに、いつ本気になるのでしょうか??
私は、辛いときにこそ、「前を向ける、限界の、さらに上を目指せる人間」になりたいと思っています。
そういう意味では、受験は、自分を高める最大のチャンスなのです。
辛ければ、辛いほど、チャンスなのです!!