こんにちは、国大Qゼミ川崎校の久野康晴です。
合格するための勉強法15回目です。
15.脳みそパニック体験
適性検査では、問題の文章量や答えにたどりつくまでの作業量が多くなります。
それらの量が、自分の許容量を超えてしまったとき生徒たちは「脳みそパニック」を起こします。
そのあと、多くの生徒は「思考停止」におちいります。
考えることを拒絶してしまうのです。
それを克服するためには「行程表作成問題」に取り組むのが最適です。
思考停止なるのは、スポーツに例えると体力不足・持久力不足の状態です。
それを克服するには、脳みそパニックを何度も経験して思考体力・思考持久力をつけていくしかありません。
行程作成問題でのトレーニングをお勧めします。