市立川崎附属に合格するための勉強法2

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こんにちは、国大Qゼミ川崎校の久野康晴です。
今回は、合格するための勉強法2回目です。

2.2けた暗算・30マス計算

適性検査では、資料の読み取り問題などで、大きな数のわり算(6けた÷4けたとか)などの 計算力が必要になります。

計算のスピードは、適性検査では大切な力のひとつです。
速く計算できればできるほど、考える時間を産み出すことができます。

計算スピードを高めるためには、30マス計算(横10×縦3)を練習してみて下さい。
100マス計算のショートヴァージョンです。
(100マスもやらなくていいです)
暗算でできるように、身体に覚え込ませたい計算は次の3タイプ。

①2けた×1けた
②2けた+2けた
③2けた-2けた

この練習をコツコツ続けていくと、どんどん計算力がつくことを実感できると思います。
次回は「プレッシャー計算」について書きますね。

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