こんにちは、国大Qゼミの久野康晴です。
今回は、平成26年度市立南適性検査Ⅲ2番の分析です。
ABC評価の内容は、下記の通りです。
A⇒必ず正解をGetしたい!
B⇒正解だったら合格の可能性が高まる!
C⇒まちがってもいい!
B⇒正解だったら合格の可能性が高まる!
C⇒まちがってもいい!
世界の国々を題材にした問題でした。
問題はこちら
横浜市立南高等学校附属中学校ホームページ 適性検査ページより
問題1 A
世界地図を見て、旅行のルートを答える問題でした。
地図上で世界の国々が指せなくても、文章を読めば分かりました。
問題2(1) A
資料の数値を使って、大きな数のわり算をする問題でした。
計算ミスに気をつけましょう。
問題2(2) A
アメリカの気温と降水量、農業に関する資料の読み取りでした。
問題2(3) A
資料と文章、合わせて2つの資料を読み取る問題でした。
問題2(4)
2つの資料と文章、合わせて3つの資料を読み取る問題でした。
少し考える設問でしたが、正解を出したいところです。
問題2(5) A
資料と文章から、地形の断面図を答える問題でした。
断面図を答えさせる問題も、適性検査ではよく見かける出題です。
問題3 A
日本が午後2時のとき、イタリアでは午前6時であることから、時差を
求め、問題にあてはまる時刻を求める問題でした。
すべての設問をAとしました。
合格のためには、満点をとりたい問題です。