こんにちは、国大Qゼミの久野康晴です。
今回は、平成26年度市立南適性検査Ⅲ1番の分析です。
ABC評価の内容は、下記の通りです。
A⇒必ず正解をGetしたい!
B⇒正解だったら合格の可能性が高まる!
C⇒まちがってもいい!
B⇒正解だったら合格の可能性が高まる!
C⇒まちがってもいい!
水に関する資料の読み取りの問題でした。
問題はこちら
横浜市立南高等学校附属中学校ホームページ 適性検査ページより
問題1 A
割合の計算ができれば、簡単に正解にたどりつけます。
選択肢4で計算センスが確認できます。
実際の水の量を計算せずに、割合から判断できたでしょうか。
問題2 A
これも、割合の計算ができれば、簡単に正解にたどりつけます。
「風呂の割合は、洗たくの割合の約1.5倍」で計算センスが
確認できます。
割り算を始めてしまったら△です。
例えば、16%の1.5倍は16%の半分の8%を足して24%と暗算で処理できるようにしましょう。
問題3(1) B
水道料金の基本料金、従量料金の意味を資料から読み取れれば
正解のグラフを選ぶことができます。
慣れないことばですが、正解したい問題です。
問題3(2) B
実際に水道料金を計算するとなると、従量料金の処理が難しいでしょう。
例として出ている1280円から計算ルールを見つける必要があります。
問題4(1) A
割合の計算です。正確にやって下さい。
問題4(2) A
仮想水の意味を資料から正確に読み取れば、簡単です。
問題4(3) A
資料の数字を使った簡単な足し算で、正解が出せます。
問題5 A
15字~20字の短い記述問題でした。