こんにちは、国大Qゼミの久野康晴です。
今回は、平成26年度市立南 適性検査Ⅱ問2の分析です。
ABC評価の内容は、下記の通りです。
A⇒必ず正解をGetしたい!
B⇒正解だったら合格の可能性が高まる!
C⇒まちがってもいい!
B⇒正解だったら合格の可能性が高まる!
C⇒まちがってもいい!
ミツバチを題材にした、とてもおもしろい、良問でした。
問題はこちら
横浜市立南高等学校附属中学校ホームページ 適性検査ページより
問題1 B
同じ長さのひもを使って、正六角形と正三角形をつくり面積を比べる問題でした。
実際の長さが示されておらず、面積の公式にあてはめて計算することはできなかったので、解きづらかったのではないでしょうか。
ひもの長さを6として図を書いてみて、以下のことに気付けば正解が出せます。
・正六角形は一辺が1の正三角形6こ分 (知識として知っておきたい内容です)
・正三角形は一辺が1の正三角形4こ分
問題2 A
コメント不要です。間違ってはいけない問題です。
問題3 B
会話文や図から、ミツバチの8の字ダンスのルールを整理整頓できたら解ける問題です。
ルールは以下の通りです。
・真上を太陽の方向と見なす太陽のほうを向いて、えさ場は、右か左か、何度ずれているか
問題4 B
問題3から図がなくなるので、それを自分で書く必要がありますが
ルールが理解できていれば、難しくはないはずです。