こんにちは、国大Qゼミの久野康晴です。
昨日2/10(月)、公立中高一貫校の合格発表が行われました。
今年から川崎高付属中が加わり、県内で4校の一貫校で適性検査が行われました。
今回は、数字で今年を振り返ってみましょう。
□川崎高付属中 受験者数 853人 競争率7・11倍
□県立相模原 受験者数 1224人 競争率7・65倍 ※前年度9・03倍からダウン↓
□県立平塚 受験者数 856人 競争率5・35倍 ※前年度5・50倍からダウン↓
□南高付属中 受験者数 1265人 競争率7・91倍 ※前年度9・50倍からダウン↓
□県立相模原 受験者数 1224人 競争率7・65倍 ※前年度9・03倍からダウン↓
□県立平塚 受験者数 856人 競争率5・35倍 ※前年度5・50倍からダウン↓
□南高付属中 受験者数 1265人 競争率7・91倍 ※前年度9・50倍からダウン↓
競争率は前年度から下がっているものの、私立中学受験と比較するとあいかわらず 高い倍率であることは変わりありません。
次回から、今年も適性検査の問題を1問ずつ解説していきます。
来年の公立中高一貫校受検に向けて、役に立つ情報を発信していきます。