【必見】いずみ野中・岡津中・領家中 定期テストはどうすれば点数が上げられる?

弥生台校の様子

国大Qゼミ弥生台校では各学校の定期テストを振り返り、どうすれば点数が上げられるかについてスタッフ全員で分析を行いました。

以下にそのポイントについてまとめました。
自分がこれまで行ってきたテスト勉強の仕方と照らし合わせながら、次はどうすれば点数が上げられるか是非参考にしてみてください!

いずみ野中学校のテストはこんな問題だった!

いずみ野中の問題は難問・奇問が少なく、全体的に標準的な難易度の問題が多かったです。
そのため基本から応用まで授業で習ったことをマスターできれば、高得点が取れる内容になっていました。

例えば数学は学校の問題集からの出題が多い傾向がありました。
そのためある3年生の生徒は学校の問題集や教科書について演習を3回繰り返した結果、95点も取れていました!

また社会は資料の読み取り問題の配点が比較的高くなっていたため、iワークや新ワークに載っている問題を全部自力で解けるまで勉強をした結果、97点を取った2年生の生徒がいました!

全体的なまとめとしてはいずみ野中のテストは難問・奇問が少ない分、学校で習った範囲の勉強がちゃんと身についているかを確認できる良質な問題構成になっていました。
そのため正解できていた問題は、確かな実力がついている証拠として自信を持っていいと思います!
間違えていた問題は「できるようになったら学力を伸ばせるチャンス」です!
ぜひ繰り返し解き直しをしましょう!

岡津中学校のテストはこんな問題だった!

岡津中の問題も標準的な難易度の問題が多かったです。
ただし他中学に比べて全体的に問題数が多く、何問か発展的な問題が出されることもありました。

その中でも特に1年生の理科は2・3年生に比べ約1.5倍の問題量が出題されていました。
しかしQゼミ専用の試験対策テキストである「攻略問題集」やiワークプラスをそれぞれ2回以上演習を繰り返した結果、Qゼミに通っている1年生は全員90点以上突破という快挙を達成しました!

話が少し変わりますが、高校入試の問題は都道府県ごとに特徴があります。
例えば神奈川県の問題は文章量が他県に比べて多く、より高い情報処理力が求められる内容となっております。
そのため他中学に比べやや問題数が多い傾向にある岡津中のテストは、入試に向けた良いトレーニングになります!
テストが終わった後も繰り返し解き直しをしましょう!

領家中学校のテストはこんな問題だった!

領家中の問題は基本から応用まで教科書や学校の問題集に載っている問題の類題が多かったです。

例えば中3の理科は計算や化学反応式が出題される化学分野が中心となって出題されており、他分野に比べてやや難しい内容になっていました。
ただ教科書や学校の問題集に載っている図がそのまま出題された問題が何問か出ており、学校の教科書と問題集についてそれぞれ3周以上演習を繰り返した結果、92点を取った生徒がいました!

ちなみにこの生徒は他科目でも高得点を獲得しており、なんと5科目全て90点以上の点数でした!
テストが終わった後に本人にインタビューをしてみると、「秘訣はとにかく学校の教科書・問題集を繰り返し解くこと」と言っていました。
いかに反復練習が大事か伝わってきますね。

領家中のテストは基本から応用まで、単元の重要なポイントを押さえてある良問がたくさん出題されており、学力を高められるとても良い内容でした!
学校で習った内容を繰り返し復習し、高得点を目指しましょう!

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