必見!定期テストで100点を取る人はやらないこと その2

弥生台校の様子

いよいよ、新学年の定期テストがやって来ます。

成績の付き方が変わり、定期テストの得点の比重が評定(成績表の数字)に占める割合が大きくなっています。
それでは、定期テストで高得点を取るために、何をすればいいの??

その前に。コレだけは止めておきましょう。
ダイエットも、何を食べるか?より、何を食べないか?です。それと同じですね!

やる気MAXで勉強しない

できる子=カンペキ主義者ではないのと同様です。
やる気スイッチオン!さあ、勉強するぞ!!・・・とは、ならないのです。

なぜか?定期テストの前に勉強するのは、食後に歯を磨くのと同じくらい当たり前のことだからです。
常に気合MAXで歯を磨く人は少数派ですよね。

脳科学では、やる気→行動ではなく、行動→やる気だと言われています。
気分で勉強しない。必要なことだから、日常の行動の一部として勉強する。

やる気はただの気分です。目標から逆算して、今必要な勉強を淡々と続けていきましょう。
そこに必要なのは「〇〇高校に行きたい」「〇〇点」を取るという具体的な目標です。
目標の設定はマスト!そのために、Qゼミのホームルームや個人面談があるのです。

弥生台校の様子

徹夜で勉強しない

大昔、四当五落という言葉がありました。
4時間睡眠で勉強した人は合格する、5時間も寝ていた人は落ちる、そんな意味です。

実は・・・寝る子は育つ!脳みそも、なのです。
脳も臓器です。細胞が繋がったり壊れたりします。寝不足は、脳細胞を壊すので逆効果です。
一夜漬けは定期テスト1回だけならは結果になるかもしれませんが、入試という大目標には不向きです。

むしろ、脳の栄養になるタンパク質と良質な油をしっかり摂取し、必要な睡眠を確保すること。
その方がパフォーマンスが確実に上がります。

心身が不健康で、メンタルが安定しないと学習の集中力も持ちません。
遠回りに見えますが、きちんとした食事・睡眠は、成績アップのために重要です。

自分は、何時間の睡眠時間が必要?この課題をやるのに何時間かかる?
自分のやりたいことは何?自分は、何故その高校に行きたい?

客観的に自分に聞いてみましょう。その答えが出れば、学習の目標と過程が見えます。
あとは、やるだけです!

Qゼミの先生もSAでお手伝いしますよ!!

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