2週間しかない!2020年の夏休みの過ごし方

弥生台校の様子

コロナ禍の中、約3ヶ月の休校期間を経て学校が再開しました。
その結果、夏休み・冬休みが短縮となり、学校行事も続々と中止になっています。

感染拡大が続く中、将来に向けて中学生は貴重な夏休みに何をしたら良いのでしょうか。

何をするべきか < 何をしないべきか

「何をするべきか」の前に「何をしてはいけないか」を、確認しておきましょう。

絶対にやってはいけないのは、

・起床時刻と就寝時刻を不規則にすること
・食事をとらないこと

の2つです。
意外と、休みの日はやりがちですが、てきめんに体調を崩します。

健康管理をきちんとした上で、今年は
「自由課題も含め、学校から出された課題はすべてやること」
を、目標にしましょう。

休校期間の課題がそうであったように、長期的に計画を立てて大きな課題を仕上げてみましょう。

「目標の立て方」「それを達成するための計画と行動」
この2つは、将来きっと役に立つ学びになるはずです。

高校を知ろう!

弥生台校の様子

例年であれば、各校の文化祭や学校説明会に足を運び、
「いいな・目標にしたいな」
という高校がいくつか見つかっている時期です。

ところが、今年はそういうわけにはいきません。
密な状態になる説明会は実施されませんし、学校行事も中止です。

でも、こんな時期だからこそ

・オンラインの説明会はやっていないのか
・動画での学校案内はないのか

見てみましょう。
その高校の情報環境も分かります。

大混雑で、中3以外は説明会の予約が取れない人気校も、今年はウェブで見られるかもしれません。

逆境の中だからこそ、学べることも多いはずです。
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