小学6年生、小学校生活も残り2～3か月となります。

小学生のときは、学校から帰ってきたら思い切り遊んで、夕食のあとに宿題でも片付けて・・・、これでよいのかもしれませんが、中学に入ると定期テストなど高校入試に関わる内申点獲得に向けての勉強やら部活動やらでそうもいかなくなります。

この2～3か月間、時間のあるうちに中学に向けての準備をしていけば、少しでも不安を取り除いて中学校の新生活をスタートできるのではないでしょうか。

「まなび道場」で算数の見直し、そしてプラスアルファで。

小学5～6年で学習する算数の内容、特に分数の計算、平均、速さ、割合など、苦手意識を感じているお子様も多いことだと思います。中学に入ると早速、1学期（前期）の単元「文字と式」でこれらのものに出くわし、避けて通ることができません。

そこで、Ｑゼミの小学生向け授業「まなび道場」を活用してみるのはいかがでしょうか。
カリキュラムは決まっておらず、難しいなと思う単元から始めることができ、中学校の授業が始まる前にしっかりと基礎を固めることができます。

また、「まなび道場」の前、午後4時台には、Ｑゼミ生であれば無料で参加できる「特訓道場」という時間を設けています。
計算問題の復習、応用問題にチャレンジなど、様々な目的で使える時間となっており、プラスアルファの学習ができます。
また、英語の準備、例えば単語を身に付けるなどもできます。

学校から帰ってきたらすぐ遊んでしまうなんてことがあれば、もってこいの機会です。

新中1準備ゼミ

Ｑゼミでは1月以降、「新中1準備ゼミ」を開講します。Ｑゼミ生であれば参加費が無料です。

中学2大科目と言われる英語、数学だけではなく、国語、理科、社会と、5教科幅広く行っております。
英語、数学、国語は週1回、理科、社会は1～2月の間に2回、中1の最初に学習する単元を学習でき、よりスムーズに実際の中学校内容につなげられます。

英語が初めてというお子様には、単語が書けるかどうかが中学英語で一番大切な点でなおかつ不安なところでもあります。
この講座プラス「特訓道場」、自習などを活用すればきっと不安を取り除けるはずです。
英語は特にリードを取っておきたいところです。時間があるうちをお勧め致します。

「まなび道場」、「新中1準備ゼミ」、詳細は校舎にお問い合わせ下さい。
体験授業随時受け付けております。