秋といえば・・・？
「食欲」の秋、「スポーツ」の秋、「芸術」の秋。
そして何と言っても「読書」の秋の季節が近づいてきました。
「書物の新しいページを1ページ、1ページ読むごとに、私はより豊かに、より強く、より高くなっていく。」
ロシアのある小説家の言葉です。
私自身年々活字を追う機会が減り、今では一月に一冊読めればいいくらいの頻度になってしまいました。
ですが本というのは読めば読むほど、自分の中の知識や表現の引き出しを増やしてくれます。
まずは「読書の秋」という言葉があるこの時期だけでも、普段以上に活字を追ってみる、なんていうのもいいかもしれないですね。
読書の習慣を身につけるには「ことばの学校」がオススメ！
大船校でも開講している「ことばの学校」では、いわゆる「良書」と呼ばれる書籍を非常に多く取り扱っています。
この講座ではプロのナレーターによる朗読音声を聴きながら本を読んでいく、という講座です。
そのため本を読むのがあまり得意ではない、という生徒さんでもしっかりと続けることができています。
また、日々の読書の成果を見ることができる機会の一つとして、10月には生徒さんそれぞれの語彙力を判定する「読書指数診断」が行われます。
年に2回の診断、生徒さん一人ひとりが前回からどのくらい成長したのか、とても楽しみですね。
また先日、国大Ｑゼミでは「ことばの学校 インストラクター検定」というものが行われましたが、大船校にはその検定で見事合格した講師が在籍しています。
娯楽の多い現代ですが、お子さまの読書習慣を身につけたいという方はぜひ「ことばの学校」の体験授業にお越しください。
大船校でお待ちしております！
