国大Ｑゼミでは２月より、新小１の授業がスタートします。
そこで、今回は川崎校にお邪魔して校舎と先生を紹介したいと思います。
国大Ｑゼミ川崎校は『川崎ルフロン』5階にあります。
『川崎ルフロン』はJR川崎駅中央東口（アゼリア側）を出て右手奥にあります。ここの10階に水族館があるのご存じですか？「カワスイ川崎水族館」と言います。水槽の見せ方では一見の価値ありです。さて、国大Ｑゼミは5階の駅側（モンベルやスーツセレクト側）にあります。入口をのぞくと…奥はきれいで広そうです（実際に広いです）。
入口には、お迎えで待つ方のためにソファなどがあります。
通路に本がたくさんあります。
本には内容をまとめた紹介カードが挟まっています。興味が沸いて、読みたくなります。
校舎長の岡島先生（ちょこまんと呼ばれています）は中学受験国語科のベテラン講師です。さすが国語の先生、お子さんたちにたくさん本を読んでほしいのですね。
岡島先生はアルゴクラブ認定講師でもあります。アルゴクラブ認定講師とはアルゴクラブの研修を受け、試験に合格した人のことを言います。
では、授業の様子を見てみましょう。
やってる。やってる。アルゴクラブの最初授業は主にゲームのルール確認です。
これは詰めアルゴです。
数のならび方に２つのルールがあり、そのルールからカードの数字を当てる問題です。
２つのルールとは「①左から小さい順にならべる②同じ数は黒を左にならべる」です。
こちらはナンバーリンクです。
〇の中の数だけ、たて・よこ・ななめに、となりの〇まで線がひけます。ただし、線同士が重なってはいけません。
詰めアルゴやナンバーリンクは考えている時間がとても大切です。
集中するほど、分かったときはとても気持ちが良いです。
そして、本日最後のゲームはピーキューブ「箱詰め競争」です。
はじめて競争する1年生には、2分以内に入れるのが目標です。
※半年後には、積み木の形を覚えているので1分以内に入れらるようになっています。この競争で図形のセンスの基本が作られます。
今回は川崎校を取材させてもらいました。
川崎校はとてもきれいで本がたくさんあり、先生は優しくて面白いです。
ご興味があれば、ぜひ授業を体験してみてください。
