こんにちは。川崎校個別講師の大石です。
あっという間に3月ですね。
まもなく新学期が始まると考える人、まだ新学期まで時間があると考える人、それぞれいると思います。
ぼんやりと新学期を待つことは簡単なことですが、いつ何をするべきなのか考えることは容易ではありません。
そこで、今回は「いつ何をスタートすべきか」について紹介していきたいと思います。
まず始めに、「いつ何をスタートするべきか」について明確な答えはありません。
あるとすれば、自分自身で決めたことが自分に合ったタイミングということになります。
ただ、一からすべて自分自身で考えたうえで決定したことだけが自らの決断ではなく、周りの人のアドバイスなどを含めた上で決めたことも自らの決断ということが重要です。
ところで、根拠のない自信は大きな原動力につながりますが行動に移してみると失敗することはよくあります。
しかし、行動するかしないかで大きな差が生まれます。
失敗から学ぶことができるのは失敗したためであり、失敗せずとも成功から学ぶことがあるはずです。
当たり前のことを連ねていますが大切なことであるためです。
ここで、「いつ何をスタートするべきか」について、具体的な例として勉強や趣味が思い浮かんでいるのではないでしょうか。
勉強や趣味は周りに流されるように始めると長続きしないことがあります。
もちろん個人差があるため周囲に合わせることで長続きできる人もいます。
それでは長続きしない理由は何が関係しているのでしょうか。
それは、長続きさせるためには自らの意思決定が必要になるということです。
それもただの意思決定ではなく、自分から進んでということを含んだ決意です。
最後に、何を始めるとしても過去に「もっと早くから~しておけば良かった」と思ったことがあるならば、出来るだけ早く行動に移しましょう。
そしてそのタイミングがスタートの最適な答えになるでしょう。
質問がある場合、アドバイスがほしいときは是非個別講師に頼ってみて下さい。