テストのやり直しを自分の力で出来るのは、‘よくできる’生徒だけです。
塾で実施されるテストには、どんなものがあるか?
塾で実施されるテストには、以下のようなものがあります。
① 授業内のチェックテスト
宿題をやったか確認するもの(漢字、理科や社会の知識)
前回の授業内容が定着しているか確認するもの(算数)
② 単元テスト
1週間ごとに、学習した範囲の理解度をみるもの
1~2ヶ月ごとに、学習した範囲の理解度をみるもの
③ 模擬テスト
これまで学習した内容から出題される、いわゆる実力テスト
志望校の合格可能性を測るテスト
①は授業内で答え合わせをするので、解説もおこなわれます。
問題は単元テストと模擬テストです
‘やりっぱなし’になっていたら、成績は伸びません。
テストが終わった後、「家でやり直しをしておきなさい」と言われていませんか?
小学生で算国理社の4科目のテストを実施すると、時間設定にもよりますが、2時間はかかります。
ふつうはテストの解説授業はできません。
生徒たちは「家でやり直しをしておきなさい」と言われます。
テストのやり直しは、生徒にとって、非常にハードルが高いものです。
テストで十分疲れていますから、テストが終わった時点で「終わり」。
また、やり直しは解説を読みながらやるわけですが、解説を読み直して理解できる生徒は、いわゆる‘よくできる子’です。
その他の生徒は、解説を読んでもよく分かりません。特に算数はそうなります。
国大Qゼミの定着ゼミは1週間のまとめテスト&解説授業付き
国大Qゼミでは、1週間の1最後に「定着ゼミ」という授業があります。
その授業では、4科目の1週間のまとめテストをした後、算数を中心にした解説授業とやり直しの時間をとっています。
お子さまの塾でテストの解説授業はありますか?
お子さまはひとりでテストのやり直しまで出来ていますか?
国大Qゼミ川崎校は1クラス定員12名。小4は満席ですが、小5は4席空きがあります。
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